活動日誌

体験しながら学ぶ防災教室(弥永西校区)

2020.07.20

7月11日(土)に弥永西公民館にて、子ども向けの防災教室を開催しました。新型コロナウイルスへの感染症対策を徹底した上で、7名のこどもが参加してくれました。

ボランティア団体「やにしスマイル」が運営の中心となり、福岡市土木建設協力会に講師を務めていただきました。また当日の会場であった公民館、自治協議会のメンバーからもサポートがありました。

 

講座の内容は、体験を中心としたもので、子どもの印象に残りやすい工夫がたくさんありました。まずは、電気が使えない非常時を想定し、ポリ袋でお米をたく体験からスタートしました。ポリ袋にお米を入れ、水を入れ…本当にこれでできるの?と半信半疑でしたが、ひとまず準備をしてお湯につけて温めていきました。

炊き上がりを待っている間に、豪雨の際に気をつけることを写真や絵本を通して学んでいきました。福岡市土木建設協力会の皆さんからの具体的な説明や、海外から日本に働きに来ている技能実習生の皆さんからの発表も印象的でした。

 

 

 

そして、次にダンボールベッドの作成を体験しました。組み立ているうちに、日頃から見かけているダンボールの強度が少しずつ増していき、座ったり寝たりできるようになると、子どもたちだけでなくスタッフの大人たちからも「おぉ〜」と感動の声があがりました。ちなみにダンボールベットの材料については、東区の引越し業者「ハイグッド引っ越しセンター」から提供いただいたとのことでした。ここにも小さな共創が生まれていました。

そして最後はポリ袋で炊き上がったご飯を試食しました。ちょっと固かったようですが、これもひとつの体験です。残さず食べて、終わりのあいさつ。もりだくさんの講座でしたが、いざという時のためのたくさんの学びがありました。

 

福岡市土木建設協力会さんでは、土木の知識と防災士のスキルを活かし、こうした防災講座を地域向けに開催しています。自分たちの校区でもやってみたいという方は、ぜひふくおか共創プロジェクトまでお問い合わせください。